ども、こんにちは。
タイトルにもある通り、Vtuber モデル用のLive2D 制作を始めました。
本日はその活動実績をご報告したいなと思います。
目次
Live2D を始めた理由
昨今ますます需要高まる2Dアニメーション。
Vtuber を始める敷居が低くなっているのは今でなく何年も前からそうですが、2022年現在でも需要が増しています。
ここ最近では、にじさんじの勢いも増すばかりでなく、コロナ禍におけるテレワークやリモートにおける自身のアバターの需要も増えてくるのではと思ってます。それに絵と組み合わせることで参入障壁を高くできる為 はじめました。
YouTube など動画もあったのですが、参考書も見ながら活用しようと思って買ったLive2D 勉強書です。本でなくkindleもあるので合わせて必要に応じて購入するのも良いでしょう。
実際に自分のアバターをつくってみた
一番最初に制作した自分のモデルです。
忍びアイテムには欠かせない巻物・楔帷子・額当てなど盛り込んだモデルになります。三面図を描きながらイメージを掘り起こして制作しました。これから配信など予定する場合、この子が登場するかもしれません。その際には暖かく見守ってください。
ここを軸にいろんなアバターを作るようになります。
下記はクライアント様に7月制作したVtuber モデルです。
活動実績 ~Vtuber 猫田鈴花ちゃん~
1点目は、猫耳が特徴的な ”猫田鈴花”ちゃんです。
ご依頼を頂いた際に、猫耳と和服をキーワードとしてラフ案を出させて頂きました。要所要所に細かいストーリーのある設定を混ぜながらの提案をしています。
今回のモデリング制作はZ軸のみ(横に傾く)の制作になっております。実際に動くかどうかは、iPhoneをキャプチャーにしてVtubeStudio と連携したんですけど かなりヌルヌル動いていてストレスなく楽しめますよね。
活動実績 ~ Vtuber りりこちゃん~
2点目は、おっとりした清楚なイメージを持つ ”りりこ”ちゃんです。
こちらはいくつかの参考資料を交えた情報を元に制作させて頂きました。
緑と白っぽいピンクをベースにいくつかラフ案を制作。
おっとりした制作からいくつかのワンピースを組み合わせて試行錯誤。
リボンにこだわりを持たせたいことでしたのでいくつか4種類用意。
結果、案6と決まり イラストパーツ分けとモデリング制作を致しました。
Vtuber モデルが欲しいのなら ここにお任せ!
Vtuber制作は引き続きやっておりますのでご興味のある方は是非ご覧になってください。現在もココナラやこちらのサイトにて受注中です。モデル完了後にまたこちらのブログに書いてご報告しようかなと思います。
その他にも ソフトの設定だったり、Vtuber 関連やLive2D 情報などを纏めてブログ解説を書いておこうと思います。
https://shiralog-net.com/2022/03/31/osusume-2/